新潟 小倉 札幌
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2019/07/27(土) 新潟12R 3歳以上1勝クラス

2回新潟1日目 3歳以上  芝1600m(左・外/A) 曇/良
基準タイム:1:33.9 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-1.3 次走平均着順:6.13着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 アビーム 牝4 55.0 戸崎圭太 1:32.6 -0.2 33.1(3) 4.9 2 -0.7 2019/08/25 新潟 五頭連峰(2勝) SD3 2着
2着 2 ホーリーレジェンド 牝4 55.0 内田博幸 1:32.8 0.2 32.3(1) 21.0 9 -0.3
3着 15 グレイテスト 牝3 52.0 三浦皇成 1:33.1 0.5 33.5(7) 2.9 1 +0.3 2019/10/21 東京 1勝クラス BC3 2着
4着 3 リバーシブルレーン 牡3 54.0 大野拓弥 1:33.2 0.6 33.0(2) 5.0 3 +0.5 2019/08/24 新潟 1勝クラス CD3 5着
5着 6 レッドエステーラ 牝3 49.0 大塚海渡 1:33.3 0.7 33.5(7) 33.8 10 +0.7 2019/10/27 新潟 寺泊特別(1勝) SC7 11着
6着 14 マイネルプリンチペ 牡4 57.0 柴田大知 1:33.6 1.0 34.0(11) 15.3 7 +1.3 2019/08/10 新潟 村上特別(1勝) CC7 6着
7着 4 カレン 牝5 55.0 江田照男 1:33.7 1.1 33.2(4) 19.1 8 +1.5 2019/08/17 新潟 新発田城(1勝) CC12 5着
8着 7 オメガドーヴィル 牝3 51.0 武藤雅 1:33.8 1.2 33.5(7) 8.3 4 +1.7 2019/11/30 中京 1勝クラス CC11 11着
9着 1 レディードリー 牝3 49.0 藤田菜七 1:33.9 1.3 33.3(5) 13.0 5 +1.9 2019/09/01 新潟 1勝クラス・牝 SC6 5着
10着 10 プロトスター セ4 57.0 吉田豊 1:33.9 1.3 33.4(6) 60.2 12 +1.9 2019/08/18 新潟 出雲崎特(1勝) CC5 5着
11着 5 スコッチリール 牝3 52.0 津村明秀 1:34.2 1.6 34.3(13) 15.0 6 +2.5 2019/10/05 東京 1勝クラス・牝 CD6 4着
12着 8 ウメタロウ 牡4 57.0 杉原誠人 1:34.3 1.7 33.7(10) 228.3 15 +2.7 2019/09/07 中山 1勝クラス CD9 7着
13着 11 ムーンリットエルフ セ4 57.0 嘉藤貴行 1:34.5 1.9 34.6(15) 206.3 14 +3.1 2019/10/24 笠松 白菊特別 -- -- 5 2着
14着 16 ケルベロス 牡6 55.0 木幡育也 1:35.0 2.4 34.2(12) 44.1 11 +4.1 2020/03/07 中京 刈谷特別(1勝) CC13 6着
15着 9 スターリバー 牝4 55.0 伴啓太 1:35.0 2.4 34.3(13) 455.8 16 +4.1 2019/10/06 新潟 1勝クラス・若 CD14 13着
16着 13 ヤマチョウヴォイス 牡3 52.0 野中悠太 1:35.2 2.6 35.3(16) 124.8 13 +4.5 2019/11/02 福島 1勝クラス CC14 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6。直線1000mは土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4だった。
 春の開催終了後に芝を張り替えて、例年通りエアレーションとシャタリングも行われた。先週は火曜と水曜に少し雨が降っただけで、土曜はかなり乾いた馬場。エアレーションとシャタリングを行うようになってから、夏の1週目でもマイナス1秒台後半の馬場差にはならないようになったが、先週はマイナス1秒6と久しぶりの高速馬場。ただし、内を通らないとアウトという馬場ではなかった。土曜の夜に雨が降ったものの、日曜朝の含水率は土曜とほとんど変わらず、馬場差も土曜と同じだった。ただし、日曜は直線が向かい風で、周回コースの時計の出方に影響が出る程では無かったが、スタートからゴールまでずっと向かい風となった直線1000mは、土曜より少し時計が掛かった。この開催は12日間全てAコースで行われるが、夏の開催はAコースの連続使用になっていても、あまり芝が傷まず雨の影響を直接受けなければ、一気に時計が掛かるようにはならないというのが例年の傾向。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは基準タイム1秒3速く、1600m対象の馬場差がマイナス1秒3だったことを踏まえると、 -1.3-(-1.3)=±0 となる。しかし、ペース補正が0秒7入っており、 ±0-0.7=-0.7 で基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着:アビーム
 アビームの勝利は2勝ともに新潟芝1600mとなった。アビームが好スタートからスローペースの逃げに持ち込んで、上がりを33秒1でまとめて逃げ切った。ペース補正マイナス0秒7で、完全タイム差がマイナス0秒7ですから、逃げ切った事に大きな価値があるという訳ではないが、新潟の外回りはスローペースで逃げれば、何でも有利というコースではない。次走も新潟の外回りで、なおかつ先手を取れる組み合わせになるのであれば、昇級しても好走可能だと思う。
2着:ホーリーレジェンド
 2着に入ったのはトピックスでも紹介したホーリーレジェンドだった。ホーリーレジェンドは2年以上の休み明けで、しかも芝で切れる馬がほとんどいないアイルハヴアナザー産駒なのに、上がりが推定32秒3。いろんな意味で規格外れという感じの大物感がある。このクラスはアッサリ勝てると思うが、今回もテンションが高めだった。次走はパドックで落ち着きがあるかどうかは確認したい。
3着:グレイテスト
 3着のグレイテストはスローペースの先行で、後ろから差された訳だが、元々スローペースの先行だと切れ負けする馬。東京1600mで逃げ切った時は、前半800mが46秒2、後半800mが47秒1であって、速めのペースで他の馬にも脚を使わせた方が良いタイプ。新潟外回り向きではないということだが、新潟外回りでもペースを落とさない逃げを打てれば、勝つだけの力はある。
4着:リバーシブルレーン
 そして4着のリバーシブルレーンはかなり長く脚を使っていて、ハーツクライ産駒らしく直線の長いコースは合っているが、まぁこういう超スローペースを後ろから差し切るほどの力はまだついていない模様。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.912.312.111.510.811.91:34.2
当レース 12.411.211.912.211.810.810.711.61:32.6
前半800m:47.7後半800m:44.9
前半600m:35.5中盤400m:24.0
(600m換算:36.0)
後半600m:33.1

払戻金

単勝12490円2人気枠連1-62,880円13人気
複勝12
2
15
180円
580円
160円
3人気
9人気
1人気
ワイド2-12
12-15
2-15
2,260円
350円
1,510円
29人気
1人気
19人気
馬連2-128,770円28人気3連複2-12-155,620円14人気
馬単12-214,400円49人気3連単12-2-1546,240円143人気


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